総理の修正申告

12月 10th, 2009 by 法人税&法人税

最近鳩山総理の個人献金問題が話題になっていましたね。

この事件の概要は鳩山首相が資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金問題に絡み、同会の会計担当だった元公設第一秘書が関係者に「首相の実母から2008年までの5年間に計9億円の提供を受けた」と説明していることがわかりました。
この資金は鳩山総理の政治活動にも充てらて、5年間で数千万円程度の同会の収入に繰り入れられていたと言われています。母の資金は鳩山家の資産管理会社が管理していて資金の流れを調べていました。

総理側は母親からの資金提供について貸付金として処理することを検討していましたが、借用書もなく利子の支払いもないことから、修正申告を行い贈与税を納める方針になったみたいです。

その納税額はなんと4億円を超える可能性があるみたいです。総理側は検察による解明が終わったあと、法律に照らし合わせて支払うべきものは支払う姿勢を見せているようですが、お金ってあるとこにはあるのですねぇ。

ちなみにどうしてこんな巨額な資金があったのかというと、鳩山総理のお母さんはブリジストンの創業者である、石橋正次郎さんの長女ということで結婚した時に株式を持参したみたいです。配当金だけで年間3億円を超えるんだとか。
そういった背景からこのような巨額な資金提供が可能だったのですね。

何事も修正申告をあとからしなくてもよいようにしたいものです。

この資金献金は実際にあったらしく、とうとう贈与税の修正申告を行ったもようです。

Comments are closed.