寄付金による控除

5月 10th, 2010 by 法人税&法人税

寄付金についての税金の優遇措置をしっていますか?

寄付金を行った場合、所得税からその分の控除が行われることがあります。
法人がNPO法人などに寄付を行ったりと、立派な会社がありますよね。NPO法人などは利益を求めない社会に貢献するための法人なので、この寄付金などが助かっているものです。
社会福祉への貢献にと寄付金を行うことになりますので、税制上の優遇があるのです。
国や地方団体へ寄付を行った場合、その全額を損金算入となり、学校法人などに対する寄付金は損金算入することもできます。
そして所得基準が、所得の2.5パーセントから5パーセントに引き上げられる措置も平成20年に改正されることになりました。

この優遇措置を受けるためには、寄付金リストと発行された受領書の写しなどを添付した書類を提出することで、優遇措置を受けることが出来ようになっています。特定公益増進法人などへの寄付は一般の寄付金との別枠で損金算入限度額の範囲内となる場合もあります。
(資本金の金額×1000分の2.5+所得の金額×100分の5)×0.5という算式となります。

ちなみに法人だけでなく個人の寄付でも所得税が戻る場合もあります。
ですが寄付による税金の還付は確定申告が必要になるので手続きを行っていなくて損をしてる人もいるのではないでしょうか。
最高で所得の40パーセントが控除されることもあります。
社会貢献を行うと税金の優遇があることは意外に知られていないのではないでしょうか。

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